マツモトキヨシ

マツモトキヨシは、1975年に千葉県の松戸で生まれたドラッグストアです。その前身の松本薬舗は1932年創業なので、それを含めると約90年という長い歴史のあるドラッグストアの老舗と言えます。そして現在では、フランチャイズ展開により、日本最大規模のドラッグストアと呼ばれるまでに成長しています。
マツモトキヨシでは、市販薬はもちろん健康食品、衛生用品も販売されています。薬と一緒に、健康維持に役立つ様々なものを購入できるわけです。健康を重視する人の多い日本では、その点からマツモトキヨシは注目を集めるようになりました。
さらに化粧品や菓子なども陳列棚に並べられるようになったので、健康に悩む人だけでなく、女性や子供からの需要も高まりました。ファミリーで通えるということで、マツモトキヨシは人々の生活に浸透していったのです。
その一方で、薬局としての基本的な立ち位置も大事にされています。全店舗ではありませんが、調剤薬局ブースが設けられているため、処方箋を持つ病院帰りの人々にも役立っているのです。
また、ドラッグストアの中では日本で最も早く電子マネーでの清算を取り入れたり、インターネット通販を始めたりもしました。このように時代の流れに敏感に対応している点も、マツモトキヨシの知名度や需要を高めていると言えます。