自動車税

自動車税とは、自動車を所有している人が納税義務を負うという税金です。自動車を持っている人には、毎年必ず自動車税の納税通知書が自宅に届けられます。
ただし、公道を走ることのできる自動車を持っている場合のみです。廃車の手続きをし、ナンバープレートを取り外した自動車を持っている場合は、納税義務は発生しません。また製造されたばかりで、まだナンバープレートがついていないという自動車でも同様です。

自動車税の額は、排気量によって決まります。1リッター以下の場合は年間29500円、1~1.5リッターの場合は34500円と、排気量が増えるにつれて、自動車税の額もアップしていくのです。
ただしこれは、個人が所有している自家用車にかかる自動車税の額です。自動車税の納税義務は、自動車を所有している企業にも生じるのですが、その額は自家用車の数分の1となっています。具体的には、事業用自動車の自動車税は、排気量が1リットルの場合で7500円、1~1.5リットルの場合で8500円なのです。

いずれの場合も、滞納すると最初に督促はがきが届けられます。電話や税務署職員の訪問で、請求されることもあります。その督促を5年間拒否すると、所有している自動車が廃車となってしまいます。
これを回避するためにも、そして国民としての義務を果たすためにも、自動車税は決められた額を毎年必ず支払いましょう。