野菜の高騰

葉物野菜は、冬に高騰してしまうものですが、キャベツが1玉500円以上もすると手が出ません。2018年に入ってから、キャベツは通常の3倍、白菜はおよそ2.5倍の価格で、1玉では高過ぎるため1/4カットで販売されています。ほうれん草や小松菜などもおよそ2倍に値上がりしています。岡山県の農家では、9~10月の台風や長雨、日照不足などにより、苗を植える時期が遅れた上、11月、12月の気温が例年よりも低くなったため、白菜の生育が遅れました。更に、1玉3kg前後に育つはずの白菜が、2kg前後の小振りなものになったため、出荷量が減ってしまいました。このまま天候が平年と変わらなければ、2月中旬くらいまでは出荷量は、少なく値段も高くなる傾向が続くと言われています。野菜の価格高騰が続く中、豆苗が人気となっています。年間を通して価格が安定している豆苗は、1度カットしてももう一度生えてくるため、お得感が高いのです。野菜が高騰すると、豆苗の出荷量が連動して増えると言われています。豆苗は、火の通りが早くあく抜きの必要もないため、色々な料理に使える便利な野菜です。最近では、畑を借りて野菜を作る人が増えてきたと言われています。畑で作った野菜で、野菜の価格高騰を乗り越えようということで、注目されています。